ふたつの空歌词
白く染まる月のように
確かな光感じた
目に見えない真実
探し出す手掛かりだ
風の中で流れていく
小さな光掴みたいと
声が響く星を
写すかけらに気付けたかな
当たり前に思える希望が
夢に飲まれてしまう前に
夕暮れを描こう
彼方に燃える朱(あか)を
青に溶けてく海を越えて
その先を知りたい
今だけ向こう側へ
明日の鍵を探しに出かけよう
物語に思えるほど
昨日が遠く感じて
心の奥響いた声が
叫んでいたんだ
ありきたりな世界の思想が
鏡合わせの過去に変わる
星空を描こう
彼方に紡ぐ声を
空白になる海を越えて
手を取ればわかるよ
不安に消えていくの
明日の扉を開いて帰ろう