Deceptive歌词
背中誰かに押されて向いた
足跡つけてく ある日の夜
手元小さな灯り 天からの灯り
頼りないヒカリ翳して
冷たい風吹き
ノイズ殺して掲げ近づく匂い
期待外れの気持ち 湧き上がるこの躍動
明日になれば意味がないの
あと数時間
もう一度チャンス下さい 同じ手口は飽きた
斬新すぎるアプローチは
マヤカシのかけら
目の前飛び込んできた宵に
一呼吸おくスキも見せずに
月の大きな灯り 星からの灯り
孤独からヒカリ差し込み
流れを掴んで
風は貴女に向いて通り過ぎてた
積み上げた感情と 予報外れの空に
明日になれば意味がないの
あと数時間
止まったままの闇に 東の空が動き
残り僅かの生命賭けて
青天井描き
"誰が気付くでしょうか"
"誰が見つけるのです?"
明日になれば意味がないの
あと数時間
実は見せかけの幕 あてにならないレイス
崩れ始めたセンチメント
返して欲しい
もう一度チャンス下さい 忘れ去られてもいい
記憶の隅に淡く潜む
気楽な踊り子