月明かりの夜、永遠の色歌词
生まれ泳いでた 輝華やぐ海で
触れた 許されぬ夜 罪の波音
日常を殺したあの日が
時折私を笑う
惑うたび見上げて溶けてゆく
貴方とのあの日の空の色に
月明(つきあ)かりに揺れる繋がった星は
まるで誓いの空模様
永遠の夜に染めてしまった貴方の手を
解きはしないよ
今は遠い月が やけに眩しくて
目を閉じてしまいそうでも
貴方と生きてゆく
終わりのない世界で
輝いた
嗚呼、永遠の色
どこか悲しげで 他人を傷つけていた
冷たい影をさらって 心をくれた
紅と藍の響く身体は
朝と夜の世界みたい
私には治せなかったもの
貴方との時間が包んできた
月明(つきあ)かりに揺れる繋がった星は
まるで誓いの空模様
永遠の夜に染めてしまった貴方の手を
解きはしないよ
今は遠い月が やけに眩しくて
目を閉じてしまいそうでも
貴方と生きてゆく
終わりのない世界で
煌いた
いつか どうか なんてそんな声はいらない
今を 強く 貴方と歩きたいの
誰もいない 救いもない そんな世界でも
貴方(あなた)の為… 何ももういらない
誰も切り取れないこの世界の夜
まるで永遠を誇るようで
あの海を泳いだ あの日がまた私を笑ったとしても…
月明(つきあ)かりが誘う私の記憶で
波音が叫んでいても
永遠の夜に染めてしまった貴方と今 生きてゆく
嗚呼、永遠の色