Over歌词
どんな世界でも
必ずどこかにある
選ぶべき明日に
近づく境界線の向こうへ
見えないからこそ
怖くなるけど
この場所を越えてまた
強くなれるよ
ほら
振り向けば優しい雫音
それでも前を見て進んでくよ
掴みたい未来があるのなら
迷わずに歩けるから
抜けられない
大きな箱みたいだ
ここで刻まれる
新しい痛みを誇ろう
美しく響く
鈴(かね)が鳴ったら
駆け抜ける合図だと
強く叫ぼう
いま
暗い霧に紛れないようにと
躓きながらでも進んでくよ
奏でたい自分がいるのなら
信じ続けられるから
向き合えたのなら
もしも今日を間違えても
誰かの声じゃない
自分の心が聞こえてくるから
きっと本当は境界線なんて
自分の弱さの言い訳なんだ
振り返ることなどもうないね
触れたい明日はすぐそこに