Stargaze歌词
モノクロの世界にいて
誰も気付かず
印象強いものだけ
鮮やかになり
地に足がついてなくて
浮いているみたい
透けた綿飴のような
やわらかい雲に
遠く遠く
揺られ悲しみ忘れて
胸にひそむ
影が薄れて
澄み渡る景色が
今のココロを
映しているからと
耳元でささやいた
目を覚ましたら
涙があふれ
振り返ると姿消え
確かにそこにいた
わだかまり融けてなくて
はちきれそうに
苦しくて重くつらく
邪魔をしていた
純粋な気持ちだけが
自由奪われ
一人片隅で泣いて
身動きできない
遥か彼方
響くほどの声上げて
すぐにチカラ
かき消されてく
もう一度あの夢で
あの出来事を
目に焼き付けたくて
奇跡を信じていた
締め付けてくる
暗闇おびえ
夜明けまでに来てほしい
この想いよ届け
わずかに覚えてる
ぬくもりだけを
頼りにはざまで願う
また会いたいと…
一筋の光が
あたりを照らし
穢れた想いだけ
洗い流される空
まだ覚めないで
ずっと眺めて
この世界に住む貴方
感じて生きていく