ネガフィルム歌词
自転車漕いで飛び出した
風の背中を追いかけて
ぶつかり合う車輪たち
横目で笑ってた
目を伏せる 振り返る君をありふれた言葉でしか描けないから
そうだ 笑って言おう
水面を染めた僕らのたそがれの色
passing our time
so I think something goes way
staring our time
we can see it together
passing our time
so I think something goes way
staring our time
we can see something goes way
きっと僕らはまた明日も
答えばかりを探し回って
見つけた振りして不安隠して
はにかんで唄うんだ
あの頃の僕らは退屈を分け合って
暮れる空に触れるくらい簡単だってすぐに分かったつもりになる
寝転がって 足を向け合って 人差し指で空を切り取ったら
そっと 秒針が止まることを願う .
隙间を埋める夜の音
目を闭じても仆らは出逢うだろうか?
歩き出せないままの2人
伏せた写真も 寄り添う声も 明けていく空にいなくなって