楽园秋千歌词

理解・偽り・闇夜に光る
甘く・歪な・楽園の窓辺
崩れ・消え去る・現実の鍵
水辺で遊ぶ、一人の少女が笑いかける

狂喜に震え・言葉も無くし
置き去りに捨てた亡骸を見つめ

愛しき人と誓いのキスを
癒えぬ傷跡亡骸を残して

ゆらゆら遊びましょう
ゆらゆら時は流されて

ゆらゆら遊びましょう
ゆらゆら永久の楽園で

あぁ

淡く・切ない・道化の語り
過去を捨て去り仮面に隠れて
我は誰だと名前をたずね
失われてた記憶を手繰りよせていた

尽きることなく・繰り返されて
夢の終わりを迎えることなく
終わりなき日々・未来は見えず
水辺で遊ぶ一人の少女が笑い叫ぶ

ゆらゆら遊びましょう
ゆらゆら時は流されて

ゆらゆら遊びましょう
ゆらゆら永久の楽園で

あぁ

深く・深い傷跡は記憶を触み
楽園へ導いていく
ゆらりゆらり、ゆれてブランコは
静かにただ亡骸を揺して遊ぶ

ランランラン♪

あぁ

流れ・流れ消えて行く
委ねる心さえ連れさって導いてく
少女の声は乾き歪みだし
楽園など無いと笑い続け叫ぶ

深く深く・深い傷跡は記憶を触み
楽園へ導いていく
ゆらりゆらり、ゆれてブランコは
静かにただ亡骸を揺して遊ぶ

ランランラン♪