冬中哀歌歌词
たとえ季節が嘯いても
忘れられない奥の奥を肌で感じて
寒すぎる冬には見えないけど
桜で花見 春を信じて
もとに戻せない時計の針は鋭く
無情に刻んだ音だけ響く
限りある 手札が
迷わせる 本能
たとえ季節が嘯いても
忘れられない奥の奥を肌で感じて
寒すぎる冬には見えないけど
桜で花見 春を信じて
「答え」とは違う 正しいだけの真実
求め手を放して 何かが残る
何気なく見上げた
月がほら きれいで‥
涙流して消えなくても
そこにある心 裏の裏を肌で感じて
鍵掛けてしまった その想いも
全てに意味があると信じて
白い記憶が埋まってゆく
悲しみさえも鮮やかな碧色に染めて
涙流して消えなくても
そこにある心 裏の裏を肌で感じて
鍵掛けてしまった その想いも
全てに意味があると信じて