微热ボーイ歌词
作词 : 小出祐介
作曲 : 小出祐介
世渡り上手少年A
退屈な日常に見切りをつけた
でも梅雨盛り気分は沈むし
晴れた日には「ヘヘヘ」と笑う
いつでも熱っぽさ探して
たどりたどった先は
アノ恋だった
生まれて初めてのタメ息
それは焦がれた胸から出た
失恋前線が来日
彼は少女に伝えたのだ
「あなたの弦を
鳴らす刺激になるよ
それこそ
「僕」の上の上の上の上の
上の上の上の上の上の上の上の
「僕」の目の上の目の上の
目の上の目の上の
目の上の上の
「俺を目指す」って
8月の夜町
背景バックに少女は必然とハエた
この先の展開の予告編が邪にただ
先行フラッシュパック
デスとラブを共有している
アノ恋はまさにキワメツケ
青い時期特有の生憎さ
少しの憂鬱が無責任で善い
雲が軍艦に見えた日
彼は少女に伝えたのだ
「心の弦を鳴らす刺激
求めてみないか?」
オレンジ色
あの娘のあの娘のあの娘の
あの娘のあの娘のウソの
香リもいつかはいつかは
いつかはいつかは
消えてくれるの?
僕の熱だけ熱だけ熱だけ熱だけ
冷めてしまうの?
微熱を集めて集めて
集めて集めて集めてみたけど
夏はもう終わった