伪りの孤独歌词
波打(なみう)ち際(ぎわ)でささやいた
遠(とお)い未来(みらい)の物語(ものがたり)
僕(ぼく)らはいつも 笑(わら)いあえると
強(つよ)く思(おも)っていた
境界線(きょうかいせん)は消(き)え失(う)せて
ひとつになれたその後(あと)の
空(そら)がどんなに 赤(あか)く見(み)えても
僕(ぼく)はかまわない
走(はし)る 走(はし)る 君(きみ)と走(はし)る
過(あやま)ちを認(みと)められないまま
同(おな)じ道(みち)を 辿(たど)るように
繰(く)り返(かえ)し 自分(じぶん)に問(と)いかける
優(やさ)しい嘘(うそ)がこだまする
淡(あわ)い季節(きせつ)の物語(ものがたり)
二人(ふたり)はここで 信(しん)じ続(つづ)けた
永遠(えいえん)の夜明(よあ)けを
間違(まちが)いかもしれないけど
大人(おとな)になるということが
陽(ひ)だまりの中(なか) 夢見(ゆめみ)る気持(きも)ち
無(な)くすことならば
回(まわ)る 回(まわ)る 運命(うんめい)から
情熱(じょうねつ)を手繰(たぐ)りよせるために
明日(あす)に架(か)ける 虹(にじ)のたもと
手放(てばな)すよ 偽(いつわ)りの孤独(こどく)を
走(はし)る 走(はし)る 君(きみ)と走(はし)る
過(あやま)ちを認(みと)められないまま
同(おな)じ道(みち)を 辿(たど)るように
繰(く)り返(かえ)し 問(と)いかけ続(つづ)けて
回(まわ)る 回(まわ)る 運命(うんめい)から
情熱(じょうねつ)を手繰(たぐ)りよせるために
明日(あす)に架(か)ける 虹(にじ)のたもと
手放(てばな)すよ 偽(いつわ)りの孤独(こどく)を