CHILDHOOD'S END歌词
数(かぞ)えきれない幾(いく)つもの記憶(きおく)は薄(うす)れて
途切(とぎ)れ途切(とぎ)れの場面(ばめん)だけ いつまでも繰(く)り返(かえ)す
いつだって最後(さいご)の時(とき)は
誰(だれ)も気(き)が付(つ)かずに過(す)ぎて
もう一度(いちど)会(あ)えるかなんて
本当(ほんとう)は分(わ)からないんだ
今(いま)もいつかは過去(かこ)に埋(う)もれて色褪(いろあ)せるけど
信(しん)じてたことが 愛(あい)したすべてが
誇(ほこ)れるようでありますように
ずっと変(か)わらぬことも 変(か)わってしまったことも
すべて抱(かか)え込(こ)み それぞれの道(みち)を少(すこ)しずつ歩(ある)き始(はじ)める
「CHILDHOOD'S END」
今日(きょう)も明日(あした)も何(なに)ひとつ違(ちが)いはないけど
知(し)らないうちにこんな遠(とお)くまで来(き)たんだね
戻(もど)れない
進(すす)むほどに手(て)にした代(か)わり
何(なに)か置(お)き忘(わす)れてきたよ
気(き)が付(つ)いたらその場所(ばしょ)さえも
忘(わす)れしまっている
誰(だれ)かのために流(なが)した涙(なみだ)がひとつ
増(ふ)える度(たび)にまた臆病(おくびょう)になってしまうのはダメですか?
君(きみ)は戻(もど)らぬ時(とき)の中(なか)で生(い)き続(つづ)けるよ
止(と)まった時間(じかん)のままで変(か)わらずに
いつまでもあの時(とき)のまま
そして少(すこ)しずつ今(いま)も
後(うし)ろへと遠退(とおの)いていく
終わり