花の名歌词

作词 : Motoo Fujiwara
作曲 : Motoo Fujiwara
簡単(かんたん)な事(こと)なのに どうして言(い)えないんだろう
言(い)えない事(こと)なのに どうして伝(つた)わるんだろう
一緒(いっしょ)に見(み)た空(そら)を忘(わす)れても
一緒(いっしょ)にいた事(こと)は忘(わす)れない
あなたが花(はな)なら 沢山(たくさん)のそれらと
変(か)わりないのかも知(し)れない
そこからひとつを 選(えら)んだ
僕(ぼく)だけに 歌(うた)える唄(うた)がある
あなただけに 聴(き)こえる唄(うた)がある
僕(ぼく)がここに在(あ)る事(こと)は あなたの在(あ)った証拠(しょうこ)で
僕(ぼく)がここに置(お)く唄(うた)は あなたと置(お)いた証拠(しょうこ)で
生(い)きる力(ちから)を借(か)りたから
生(い)きている内(うち)に返(かえ)さなきゃ
涙(なみだ)や笑顔(えがお)を 忘(わす)れた時(とき)だけ
思(おも)い出(だ)して下(くだ)さい
同(おな)じ苦(くる)しみに 迷(まよ)った
あなただけに 歌(うた)える唄(うた)がある
僕(ぼく)だけに 聴(き)こえる唄(うた)がある
皆(みんな) 会(あ)いたい人(ひと)がいる
皆(みんな) 待(ま)っている人(ひと)がいる
会(あ)いたい人(ひと)がいるのなら それを待(ま)っている人(ひと)がいる
いつでも
あなたが花(はな)なら 沢山(たくさん)のそれらと
変(か)わりないのかも知(し)れない
そこからひとつを 選(えら)んだ
僕(ぼく)だけに あなただけに
いつか 涙(なみだ)や笑顔(えがお)を 忘(わす)れた時(とき)だけ
思(おも)い出(だ)して下(くだ)さい
迷(まよ)わずひとつを 選(えら)んだ
あなただけに 歌(うた)える唄(うた)がある
僕(ぼく)だけに 聴(き)こえる唄(うた)がある
僕(ぼく)だけを 待(ま)っている人(ひと)がいる
あなただけに 会(あ)いたい人(ひと)がいる