Gospel歌词
目の前立ちはだかった、底の見えない絶望は
恐怖に凍りつく、その身体に付き纏って
混乱を誘い出して、闇の淵へ引き込んで
永遠にその精神を、縛り続けていく
青天立ちはだかった、予測出来ない絶望は
疲れ力失う、その身体に付き纏って
常に目を離さないで、闇の淵へ飲み込んで
永遠にその精神を、蝕み離さずに
一筋零れる感情を思い出して、何もかも捨て去る覚悟は出来ているか
哀しみの果てに聴こえた福音は、諦めが掻き消した叫びを呼び覚ます
身震いするような祝福を受けて、生まれ変わる君は誰より美しくて
想像を覆した、声を奪う情景は
淡く抱いた希望まで容赦なく取り上げる
枯れるまで泣き叫んで、怒りが芽生え出したら
闇に隠れ潜んだ、正体は透け始める
悲鳴を上げていた感情を研ぎすまして、過去に終わり告げる覚悟は出来ているか
哀しみの果てに聴こえた福音は、諦めが掻き消した叫びを呼び覚ます
身震いするような祝福を受けて、生まれ変わる君は誰より美しくて
大地は鳴き声響かせ、非情な明日は二人をまた引き合わせていく
崩壊を越えて奏でる福音は、涙で見失った答えを呼び覚ます
眩いばかりの祝福を浴びて、生まれ変わる君は誰より愛おしくて