FEATHER歌词
白い羽が堕ちいく、未来まで書き換える雨に濡れながら
涙と混ざり合って、逃げ場所を失った悲しい横顔
空想に描いた明日は、欲しがるほどに遠ざかって
胸の奥を吹き抜けていく、冷たい風に心閉ざす
見上げればそこに、変わらず浮かぶ、全て焼き尽くす太陽
果てしなく今も、抱いたままの、想いをどうか導いて
張りつめた紅い糸、希望まで奪い去る雨に濡れながら
何度もたぐり寄せた、掴んでは失って、それでも求めて
空想に描いた最期は、近づく度に遠ざかって
胸の奥沸き上がっていく、熱い鼓動に心決める
見上げればそこに、変わらず浮かぶ、全て焼き尽くす太陽
果てしなく今も、抱いたままの、想いをどうか導いて
それでも遠いいつか、疲れ果て、朽ちるのだろう
無限を信じていた、人の群れ、見放すかのように
見上げればそこに、変わらず浮かぶ、全て焼き尽くす太陽
果てしなく今も、抱いたままの、想いをどうか導いて
見上げればそこに、儚く浮かぶ、全て知り尽くす太陽
とめどなく今も、溢れ続ける、想いをどうか導いて