最後歌词
色褪せた夕景が紺青の視界を止める
向かい日が脅迫の深層まで深く指す
示現な扁言(フェイス) 寛容な疵
近状を捻じり籠める
不快利害0と遺骸 混じ獲ても深く坐す
揺らめく進行(せかい) 鍵を 掛けた
まだ因数も 有害と机上の狭間で揺れている
必然も 空想も 全て 総て 統べて
彼女の 両手には 何も
舞台を下ろす術(こと)は無い
辿りて 記憶(だれか)が 縛り
赦して 針を落とす手
揺らめく逆行(しかい)は夢を 避けた
まだ定数も 有害と机上の狭間で揺れていた
ああ 食らい付く様に
面影も 記憶も 全て 総て 捨てて
彼女(あなた)の 瞳は 何も
語るものも連れ出して
変わって 僕じゃ無い誰(きみ)が
繰り返されるから
赦して 幕を上げる その眼
赦して 君を変える その眼