SOU CORE (feat. Hatsune Miku)歌词
僕らの居場所は2つに1つだけしか選べない世界
複雑になり往く規則の中にわずかな自由があるだけ
誰かがミスした空白を埋めることが出来るとしたら
扉の向こうの世界へ許可なく行くことが出来るかも知れない
誰が最初にやり始めた「ゲーム」かは知らないけれど
だれも挑む奴なんていないと思っていた僕の心に
ささやきかけられる声に、言われるままになすがままに
気がついたらスタート地点に立たされていた
僕がいたんだ。
辺りを見渡せば僕のいた世界と何ひとつ変わらない
この「ゲーム」の世界は本当に誰かの「想」の中なのか?
リアル過ぎて何も信じられないくらい現実的で
ここから抜け出せば僕は自由に夢を追いかけられる
何がルールなのかもわからないこの「ゲーム」を
どう進めるか模索する僕の影に鮮明に浮かび上がる記憶を
思い出す数々の「想」を辿ることでこの「ゲーム」は
僕がはじめた「ゲーム」だという事に気づく···。
目眩めくこの「ゲーム」の空白を埋めれるのは僕だけで
出来ないものも出来ると信じて今以上の力で埋めていこう
扉を自由に開けられるのも僕以外、誰でもない事も
制約されるすべて 決めつけていた
“僕ら”じゃないという事を···
確かめる術はささやき見せる「想」の中の「ゲーム」のどこかに
夢を追いかける僕を見つけ出して “彼”と話せば抜け出せる
目眩めくこの「ゲーム」は僕の「想」が見せる世界
繰り返して続く「ゲーム」は理則のないこの“カタチ”の中の
夢だから···。