開戦前夜歌词
喉元に突きつけたその腕を下ろしてよ
真っ逆さまに墜ちてダストシュートから投げ捨てられた
そんな気分
情熱を燃やしている花
冷静を装いながら
君の手が確かに震えるのを 眺めている
覚悟さえ武器にした見透かしたその顔を
バラバラにして遠くへ捨ててしまえば 気が済むかしら?
そんな気分
情熱を燃やしている花
冷静を装いながら
貴方が泣きながら謝るのを待ち侘びてる開戦前夜
壊れかけた現状の中 未来を探す
朽ちるなら 望んだ場所へ
情熱を燃やしている花
冷静を装いながら
探してる起死回生の刹那
鳴らせ生命のリズムを
踊れ 飛べない羽根で
夢の在処へ