Tapir歌词
掌の中で繰り返した アイマイな世界で
「何者」にもなれず 時を重ねるだけ
姿も無く遠く 安らぎ往く意識
偽りの揺り篭 真実閉ざしてく
光の刺す許に 生まれた闇の中
さあ、見た事もない悪夢の世界へと
Lock 孤独さえ
More 夢と云う 欲望に縛られて
Look 鍵が開く
Eyes 支配の狭間
Lock 逃げ場さえ
More 容赦なく 獣らに奪われて
Look 牙を研ぐ
Eyes 喰い尽す迄
White 排除して
Trash 夢の渦巻 嬲る様に味わって
Black 残酷に
Clash 喉を鳴らすの
White 芯さえも
Trash 口唇で 舐める様に甚振って
Black 舌を出し
Clash 喰い尽す性
眼の中で創り上げた ジオラマの世界で
「何者」になれたか 結局忘れるだけ
音色も無く深く 昂ぶり往く鼓動
冷たさに気付かず 愉悦が足りなくて
Lock 孤独さえ
More 夢と云う 欲望に縛られて
Look 鍵が開く
Eyes 支配の狭間
Lock 逃げ場さえ
More 容赦なく 獣らに奪われて
Look 牙を研ぐ
Eyes 喰い尽す迄
White 排除して
Trash 夢の渦巻 嬲る様に味わって
Black 残酷に
Clash 喉を鳴らすの
White 芯さえも
Trash 口唇で 舐める様に甚振って
Black 舌を出し
Clash 喰い尽す性
闇と光の数だけ観た小さな夢を
柔な記憶の中から食べてあげましょう
叫び恐れて平伏す迄愚かな人よ
神になったつもりなら食べてあげましょう
闇と光の数だけ観た小さな夢を
柔な記憶の中から食べてあげましょう