赤い红い黒い猫歌词
作词 : 藤宮遊鳥
编曲:KAT
原曲:暗闇の風穴,廃獄ララバイ
「ようこそ、新入りさん。
今が昼か夜かなんて関係ない。
だって此処は地下だもの。
猫は気ままに気まぐれさ。
今日も好きに歩いてる。
探し物があるんだ。」
さあ おいでよ
聞の向こう
もっとその奥へと さあ
此処は終わりの場所 地底
退屈させなりから
「地底で黒猫を見かけたら気付かれちゃいけない。
もしやり過ごせたら、
運がいいと思いなよ。
運ばれるのは自分じゃなくて良かったってさ。」
その魂は尽きることはない
じりじり焼かれ苦しむの
永遠の時を過こしなさい
ねぇ あたいと共に
一人だけれど一人じゃないわ
こんなにたくさん連れているの
話相手も不自由しない
嘆きは止まないのだから
だけど
本当はずっと独りぼっちと同じさ
誰もいない
この底で
友達が欲しかった
怨霊は嘆くばかり希望など生み出さないの
当たり前
此処にいる以上そんなことは無理な話だわ
「やかましくて仕方ない。
好き勝手に生きていた奴は、
死んだってやっばり好き勝手。
ずっと恨みや欲ばかり唱えでる。
あんたにも聞こえるかい?
...聞こえやしないか。
もうあんたも、
そいつらと同じだきのね。
繰り返し繰り返し。
言葉にならない叫びを、
お前達は続けるんだ。
あたいを恨む?
ならそれをさらに力として使わせてもらうよ。」
さあまた新たなお客だね
ちゃんと迎えに行ってあげなくちゃ
呪う言葉を力になさい
終わりはないから
この底では
それだけがすべてよ
逃げられない
黒猫から
此処にはあたいがいる
孤独じゃない
幸せでしょう?
演奏:吉他·小提琴·管乐:KAT
合唱:藤宮遊鳥