春待歌歌词
作词 : Atori
编曲:柊秀雪
原曲:春の湊に, 小さな小さな賢将
白き冬が過ぎ
風に香る春の兆し
遠き空仰ぎ
開く雪割りの花
黒き闇の中
凍てついた心の奥に
知らぬ間に灯った
ほの白き一つ星
雪が
霜が
小川となり
森を
里を
育むように
花はやがて
温もりを知る
昏き大地に
舞い降りる春
孤独を祈りに代えて
探し続けた
宝物は
貴方がくれた光
今訪れた
遅めの春
花弁を風に乗せて
私は往く
白き船で
それは
小さな誓い
何故
光を失った?
何故
微笑みを失った?
何故
希望を失った?
何故
温もりを失った?
疑問の欠片たち…
振り返ることもない
ただ何も迷わずに
星の示す方ヘ…
ただ独り震えた
幾千の夜
同じだけの朝を越えて
探し続けた
宝物は
はるかな
昔の記憶
開き始めた
数多の花と
同じだけの想い乗せて
探し続ける
白き船で
輝く
春の湊に
钢琴:柊秀雪
和声:あとりの子合唱団
后期母带处理:haLRu(MONOMIND)