夸り高き勇者歌词

流れていく雲を追いかけたら　その先に未来が待ってる
光の扉を今ぶち破れ　勇気だけをかざす

空を見上げたら　真昼の三日月
少しだけ　やわらかい時間
出遭ってしまうのは　決められた運命
差し出した　剥き出しの自分

カラメルのような　甘い時間たち
振りほどいたら　残るものは　震えた瞳

きっと逃げられることじゃないのさ
めぐりめぐって　たち止まるよ
誇り高き友の声聞こえた　すべてかけて行くよ
傷を抱えながら人は進む
守るものがあるから生きる
光の扉を今ぶち破れ　勇気だけをかざす
君と二人あの場所へ

人の心とは　とても脆い物
どこまでも　付きまとう影
信じて欲しいから　痛みを抱えた
約束を自分に刻んだ

走り出す夢　もう止められない
思い出してよ　笑い声を
この手掴んで

この身滅ぶまで立ち向かうから
涙捨てて　君を信じる
この胸の奥に秘めた思いを　闇の中へ放つ
吐く息が熱く加速度増した
誰よりも早くその先へ
投げ出した体に恐怖が消え　君を感じ舞うの
もっともっとその先へ

走り出す夢　もう止められない
思い出してよ　笑い声を
この手掴んで

きっと逃げられることじゃないのさ
めぐりめぐって　たち止まるよ
誇り高き友の声聞こえた　すべてかけて行くよ
傷を抱えながら人は進む
守るものがあるから生きる
光の扉を今ぶち破れ　勇気だけをかざす
もっともっとその先へ