夏空歌词
作词 : 相良心
作曲 : Yo-Hey
空に伸びる
飛行機雲と青空
夏の日
夢中で追いかけた
遥か遠く
どこまでも続く景色は
ぼくらを
鮮やかに彩ってる
季節が過ぎて
大人になっても
変わらない場所だから
ねぇきみの
ちょっと日焼けした肌も
そっと触れた指先も
いつの日にか
タ焼け色 思い出になるけど
この場所で
もっときみのその笑顔
もっと感じてたいんだ
想いを 風にのせて
長く伸びる
重なる影とタ空
ふたりで
歩いた帰り道
色づいてる
横顔も長い睫毛も
いつかは
懐かしく想うのかな
遠く聞こえる
ひぐらしの声
いつまでもこのままで…
いまきみも
きっと感じてるはずの
ちょっとせつない気持ちも
いつの日にか
セピア色の思い出になるけど
この場所で
ずっと一緒に居させてよ
なんて言えやしないけど
想いを届けたくて…
ぼくらはいつか大人になるけど
かけがえないこの時をきみと
もっと ずっと 近く 見つめたい
夏の日は
あっと言う間に過ぎるけど
そっと寄り添っていよう
そしてきみと
歌うように明日を紡きだすよ
だからほら
もっと願い込めてみて
そっと吹いたそよ風と
見上げた 夏空へと