緋い棘歌词
時代のゲームに私を懸ける
誰も誰も嗤うといいわ
身体 心 持てるもの全て使う
覚悟は出来てる
はぐらかさないで目を見つめて
視線の先 微笑む仮面
地上にぶつかるその瞬間まで
飛んでく 空を落ちてく
後悔をするのは意識が飛んでからでいい
「will it be?」
ネオンの渦 堕ちない夜のざわめき
ぼつんと独りで
此処は華やぐ街 馨しき蜜の駆引きが
すぐには触らせない
音が無くなり
誰か誰か 話してよね
空虚を埋める
そんなものは 何処で買える?
時代のゲームに私を懸ける
誰も誰も同じ仲間で
傷を 心 舐めあってやっと眠る
連鎖は続くの
はぐらかした終わりがあるなら
後になって 私は知るでしょう
地上にぶつかるその瞬間まで
飛んでく 空を落ちてく
後悔をするのは意識が飛んでからでいい
「will it be?」
ネオンの渦 堕ちない夜のざわめき
ぼつんと独りで
此処は華やぐ街 馨しき蜜の駆引きが
すぐには触らせない
キラキラ光る 安い電飾
釣られてくる青い子羊は
誰が誰が 逃げられる?
黒く点滅 カウントダウン
地面はまだ遠いから
寄り道して 私は魔女 だったりね