世界が嫌いなキミへ歌词
-こんな世界なんて大嫌い-
-こんな世界壊れればいい-
それがキミの口癖 キミの虚勢
生きることを拒んで、拒みきれない
-だけどボクらここで出逢えた-
-こんな世界だけどキミがいる-
それがボクの本心 ボクの戯れ言
生きることを受け入れ、誇りに思う
冷たい雨が降り続く中で
繋いだ手だけが燃えるように熱い
瞳から零れた涙は誰に向けたもの?
悲しみも苦しみも痛みも嫌悪も
自分から自分へ向ければ誰も気付かないと?
優しさと屁理屈で誤魔化さないでよ
心から紡いだ言葉はキミに届かない
生い立ちも価値観も異なるボクらでも
寄りかかり支えて一緒に生きて行けるはずだ
どうしたらその悪夢から逃げ出せるかな
-こんな世界なんか大嫌い-
-こんなワタシ死んじゃえばいい-
それがキミの逃げ方 キミの悪癖
死ぬ勇気もないのに、繰り返し言う
-だけどボクら愛されてるよ-
……他でもない、この世界に。
分厚い雲に覆われた空
身体を叩いて語りかけてくるよ
悪夢から溢れた孤独と闇に負けないで
慈しみ微笑んで愛を受け入れて
人間のすべてが優しい人じゃないけれど
友達でいたいから信じてほしいんだ
生きていていいんだ、キミには生きていて欲しい
怖くても立ち向かえるはずだキミならば
人間のすべてが優しい人じゃないけれど
間違いなくキミは優しい人だから