世界が終わる夜歌词
作词 : OOKI, NOBUO
作曲 : ACIDMAN
星が煌めいていた
木々も深く眠る夜
足りないものだらけの言葉を
ただ紡いで
嗚呼 あの空さえ
僕を置いて行きそうで
走り出していたよ
まだ遠くへ行けると思っていた
君は笑ってくれたね
僕はただそれが 嬉しくて
世界が終わる事なんて
気にもしないで
小さな星が生まれて消えるだけ
花が咲き 枯れる様に
僕ら 確かに生きていた
心 すり減らしながらでも
命を生きていた
たった一つから生まれた
この美しき世界で
最期のその時に伝える言葉を
探しているけど
さよならはもう言わないよ
その言葉はもう言わないよ
世界の音楽を僕らは
手にしたはずさ
また生まれて
また此処で笑い合おう
消えて 消えてしまうだけ
消えて 消えてしまうなんて、、、
君は笑ってくれたね
僕はただそれが 嬉しくて
世界が終わる事なんて
些細な事さ
小さな僕ら 生まれて 消えるだけ
さよならはもう言わないよ
世界が終わる夜
その時僕ら また此処で笑い合おう
また生まれて
また此処で笑い合おう