Nico歌词
目を覚ましたら 闻こえてくる
雨音に耳をすます
明けない夜に 升るはずの
阳の位置を思い浮かべる
ふつりあいな程
大きな黒い伞
薄明るい空に
手を伸ばしさしたら
小さな闇になった
近すぎた影 远い嘘
静かすぎる部屋は嫌い
确かめる间も ないままに
なぜ急いで沈むのだろう
何も见えない夜は
见失わないように
苛立ちと愿いを
ろうそくに 灯せば
寂し気な天体になった
もしも言叶が星よりも
数え切れない程あるなら
伝えられるかもしれないけど
そんな大切なものではないと思う
そこまで 歩いてゆこう
雨が降りやんだら
穏やかな朝焼けが
眩しいだろう