さくらんぼ歌词
赤い頬のたわわに実った
さくらんぼ
甘いもう間に音のない一気には
咲き辛抱
見掛けた教えもう 柔らかな魅力見せて
初めて夏を迎えた
さくらんぼ
お喋り過ぎ 君は本当は
甘えん坊
両手でそっと 風を防ぐ
弱虫毛虫は
さよならしったんうんだん
込み上げる涙 ひたすら堪えて
さくらんぼを頬張って
手に余る君と
手を繋いてずっと
歩いて行くんだ
ひねくれた午後 天気雨が降る
両手でそっと 雨を避ける
弱虫毛虫は
さよならしったんうんだん
込み上げる涙 ひたすら堪えて
さくらんぼを頬張って
手に余る君と
手を繋いてずっと
歩いて行くんだ
長くなる昼と
長くなる会話
繰り返す日々は少しずつ変わる
さくらんぼを頬張って
手に余る君と
手を繋いてずっと
歩けたなら きっと