あきれるくらいわがままな自由歌词
宛もないまま流れ去る
時が君の記憶を洗うんだ
体温(ぬくもり)とか痛みとか
確かなものが淡く消えてく
Just once あきれるくらい
Just once わがままな自由
Just once, too late
空っぽの身体を
すり抜けてゆくんだ
浅い夢の中で
君の名前を呼んでる
もう一度だけ この胸に
愛してるから そばにいる
当たり前のことだと思った
けれどいつしか縛られて
いるような気になっていたんだ
Just once あきれるくらい
Just once わがままな自由
Just once, too late
この部屋の空気の
あの甘い匂いが
薄れてく気がして
息ができなくなるんだ
もう一度だけ この胸に
身勝手なこの心は
ないものを欲しがる
手に入れたものは
その途端 見失う
Baby, please come back to me, Oh-
Just once 背中合わせの
Just once 孤独と自由
Just once, my girl
あの髪の香りを
つないだ指先を
むじゃきな微笑みを
もう一度、もう二度と
Just once あきれるくらい
Just once わがままな自由
Just once, too late
空っぽの身体を
すり抜けてゆくんだ
浅い夢の中で
君の名前を呼んでる
もう一度だけ この胸に
もう一度… この胸に
終わり