Ancient歌词
古ぼけた景色で 私は目が覚めた
そこにあるのはただ
一つの古刹だけ
もし願うのならば
叶えてくれるかな
私のこの想い 届かない想いを
Only in the morning upside 言葉も交わせず
Only in the morning upside 時は流れてた
Only in the morning upside 沈んだ心の
Only in the morning upside 時は動かない
Only in the morning upside 明けてく夜はなく
Only in the morning upside 今でもこのまま
気づかないけれど
今日も泣いていた
叶えてもらえる ことなどないのに
叶わず届かず 叶わず届かず
叶わず届かず 叶わず届かず
叶わず届かず 叶わず届かず...
時はわずかでも 刻んでいるの
何も変わらない ように見えても
周りの景色は 変わってゆくの
私の心 足踏みしてる
夢のかけらさえ 手に入れられず
朝を求めた そういつまでも
また切りつけてた 自分の心
できないはずと わかっていても
古ぼけた古刹は 私に問いかける
(人に頼る者に
想いはあるのか)と
願いは想いだと 頼るだけなのなら
(そこにあるのはただ
ひとつの抜け殻)と
Only in the morning upside 言葉がわからず
Only in the morning upside 今も変わらずに
Only in the morning upside 沈んだ想いは
Only in the morning upside 時は刻めない
Only in the morning upside 明けてく夜はなく
Only in the morning upside 今でもこのまま
わかっていたのに 何も言えなくて
ただ立ち尽くした
なにもできなくて
私の想いは 私の想いは
私の想いは 私の想いは
私の想いは 私の想いは
夢はわずかでも 見れればいいの
そんなことさえ わからないまま
自分の景色は 変わらないまま
ただ時間だけが ゆっくり進む
想う気持ちだけ 強いはずだと
言い聞かせては ただ逃げていた
気づいてはいても 動けないまま
まだ闇の中 桜は咲かず
...