Sol Et Luna歌词
月の雫が落ちる
私の上にだけ
溺れてしまおうか
曖昧さを残して
裁けないよ誰にも
その手を掴む必要は
求められてないから
沈んでゆくの 見届けて
声に出さない 想いはどこにも
行けないことに気が付いて
満ちては欠けてく 想いは色褪せて
上書き保存できないままで
欠けたグラスで 何を受け止める?
溢れないよう注いでも
満たされないまま 繰り返される過去
眠れない夜 また訪れる
声にならない 想いはいつまで
大事に抱え仕舞い込む?
変わっていくのが そんなに怖いこと?
離さないからその手伸ばして
レンズ越しから 見える風景は
私のいない世界だけ
昇って沈んだ 太陽を追いかけ
まっさらな日が また訪れる