White nights, ring a bell.歌词
作词 : ayame
着飾る指 重ねて
隠していく 本音は
夢とかいう言葉で
片付けられないはずよ
この両手に 抱えた
無数の糸 希望が
いずれこの身 締め付け
絡め取られて お終い
高まり続けていくの
何度でも諦めない
他の誰よりも強く
誰でもない私から
静まれ喧騒の中
昨日より輝いてく
譲れない眩しい光
白く染まる夜に
声高く響かせる
甘いだけの幻想
そこまで届いてる?
花を摘む指先
棘を刺悪戯を
身に走る痛覚が
思い出すあの日々を
見据えてきた世界に
君は色を塗り替え
静寂への始まり
私の目に宿る白
尖り続けた野望
押し殺した吐く息
ありのままの姿へ
生まれ変わり巻き戻る
夜の光は真実
羨むことすら認め
否定する過ちから
振り返る足跡へと
間違ってはいなかった
陰る君の目と音が
静かに過去に変わってく
手を伸ばした先は
何故かいつも届かず
どうしてと自問する
身体が軋んでく
暗がり怯えてる
弱いままの私を
君はどんな時でも
笑って許してたね
白く染まる夜に
声高く響かせる