是、夏祭り歌词

作词 : atsuko
作曲 : atsuko/KATSU
あんりゃあどした(さぁさぁ)...よいやさっと(さぁさぁ)...

鳴る祭りの囃子は
空(くう)を裂き　葉月
木霊する
照りつける日輪の
じりじりに頬は紅く
背(そびら)追うだけで
熱帯びていく眼居(まなこい)

是(これ)　夏祭り
よいやあさあ
踊れ歌えし雨乞いて
相も変わらず生い茂る
夏草に熱(いき)れゆく
夏草に熱(いき)れゆく

あんりゃあどした(さぁさぁ)...よいやさっと(さぁさぁ)...

水かけ頭冷やす
落日に夕顔微笑む
君想う恋心
花咲く予兆　未だ見えず
愛しさ残照
先手必勝　相成らん

是(これ)　夏祭り
よいやあさあ
踊れ歌えし雨乞いて
相も変わらず蝉時雨
我に代わり鳴いてる
我に代わり鳴いてる

(さぁさぁ...さぁさぁ...)
(さぁさぁ...さぁさぁ...)

草露(そうろ)白(しろし)　小さき露
誰にも気づかれずに
ただひたすら
恋い焦がれる
是(これ)　夏祭り

あんりゃあどした(さぁさぁ)...よいやさっと(さぁさぁ)...

夜風も吹かぬままに
神輿　人熱(いき)れ　七剣星
差せ　差せ　力の限り
儚き打ち上げ花火
片恋　ひた隠し
お慕い申し上げます

是(これ)　夏祭り
よいやあさあ
踊れ歌えし雨乞いて
相も変わらず時めかし
遠く雷鳴響く

淡き恋路は片道で
それ一直線に　さあ行け
相も変わらず時めかし
遠く雷鳴響く
遠く雷鳴響く

あんりゃあどした(さぁさぁ)...よいやさっと(さぁさぁ)...