仆の打ち上げ花火歌词
作词 : Yasushi Akimoto
作曲 : Kaya Uesugi
夏祭りの夜に
君のことを見かけた
金魚すくいに
真剣だった
華奢な浴衣姿
白熱灯の下
はしゃぐ君の背中を
そばにいた彼が
そっと 抱いたね
なぜだか 僕は 急に
そこにいられなかった
まるで 君に恋をしてたように
打ち上げ花火は悲しいね
はかなすぎて
美しい光も 一瞬の過去
打ち上げ花火は悲しいね
空の彼方
開く花は
静かに消えて行く
胸の奥の
愛しさには
気づかぬふりをしてた
友達だと
思っていた
君が遠くに見えた
ジェラシー
仲間たちとはぐれ
一人歩く 人ごみ
祭囃子(まつりばやし)が
遠く聞こえて
余計 淋しくなる
人はみな 自分に
嘘をついて生きてる
ずっと 隠してた
ホントの気持ち
学校では見られない
素顔の君を知って
もっと もっと もっと
好きになった
打ち上げ花火が また上がる
空の向こう
切なさが心に広がって行く
打ち上げ花火が また上がる
夏はいつも 過ぎた後で
大人にしてくれる
片思いは
続くのだろう
君が誰がといたって
一人きりで
僕の恋は
まるで 線香花火みたいに
打ち上げ花火は悲しいね
はかなすぎて
美しい光も 一瞬の過去
打ち上げ花火は悲しいね
空の彼方
開く花は
静かに消えて行く
胸の奥の
愛しさには
気づかぬふりをしてた
友達だと
思っていた
君が遠くに見えた
ジェラシー