Blur (feat. 初音ミク)歌词
雲に紛れたアスタリスクを 追いかけては道を見失い
繰り返した同じ景色も 今じゃ白黒さ
思い違いの見当違い 君と僕を繋ぐ言い訳
それでいいわけ? 独り言ちても 世界は変わらない
指先に触れる違和感に 気付いてしまえば楽になれるの?
霞がかった奇跡を 信じて
逢いたいとただ願った 凍えかけの嘘吐きは
冷えきったその心を震わせて
「またね」 そう言って消えた 君の姿探して
おぼつかない足取りで今日も歩く
「愛を失ってしまえば、Iなんて曖昧さ。」
上ずった声で呟いた
輪郭は 空へと溶けてく
Blur
儚く咲いた君の笑顔が 上手く思い出せなくなって
もうどれくらい時が経ったか 思い出せないよ
すれ違っては食い違うのさ 君と僕を繋いだ矛盾
凪いだ水面に落ちる言葉は 君に届かない
指先で触れれば崩れ落ちるの 脆い君の面影が
ぼやけ揺らいだ軌跡を いつの日か
歪な形 壊れかけの空間に
ピリオドは打たない
「逢いたいよ、逢えないよ。」 蹲った弱虫は
穴あきのその心で涙流す
どれだけの思い出が あの空へ消えていった?
それすらも分からぬまま今日も歩く
哀を手に入れれば相対さ I miss you
独り善がりの証明さ
慟哭は 空へと
逢いたいとただ願った 凍えかけの嘘吐きは
冷えきったその心を震わせて
「またね」 そう言って消えた 君の姿探して
おぼつかない足取りで今日も歩く
「愛を失ってしまえば、Iなんて曖昧さ。」
上ずった声で呟いた
輪郭は 空へと溶けてく
Blur