イタ電はやめて! ぼくらのスカーレット・コール歌词
作词 : IOSYS
作曲 : ZUN
Ring! Ring! Ring! Scarlet Callin'
Ring! Ring! Ring! スカ警 降臨!
「はいこちらスカーレット警察…なに!? 間違い!?」
「おじょ…いや署長 これが我がスカーレット警察の新兵器」
「そう! 助けを求める市民の声を深夜でも漏らさずキャッチするホットライン…
名付けて『スカーレット·コール』よ‼」
「110番ですか… これ需要あるんでしょうか?」
「何言ってんのよ ほら早速かかってきたわよ!」
「はいこちらスカーレット警察! え、けが人?
うちは救急やってないのよね、竹林で薬でももらってきたら?」
「はいスカーレット警察! テレビが映らない?
知らないわよ… 川に住んでるヤツにでも直してもらって! はい次~」
「署長、それでいいんですか!?」
「はいスカーレット警察! え、なに?」
「はいはいはいスカ警… はぁ?」
ファンタジックな街だから 夜更かしなヤツが多くて
日が落ちて夜になると 話したがりからのコールが増える
Ring! Ring! Ring! Scarlet Callin' (Hooo‼)
どこの世界でも0時過ぎに頼りになるのほそう警察官!
Ring! Ring! Ring! スカ警 降臨! (Hooo‼)
ちょっぴりラフなおまわりさん 支えられてこそのこの生活感
派手なことばかりだと (Hooo‼)
ティータイムも取れないでしょ (Scarlet Callin')
電話で済むくらいがそう (Hooo‼)
適度なDaily Job (スカ警 降臨!)
「はいスカーレット警察! あぁ!?
警察が宗教戦争なんぞに加わるかボケ! 一昨日こいや!」
「はいスカーレット警察… はい。はい。
そういったケースですと警察には民事不介入という原則がありまして
そういった個人間の係争には我々警察は…」
「うるさ…」
「ふああ~ 眠い… はいスカ警… え、泥棒?
それ、そっちで何とかなんない…」
「しょ、署長ーッ‼」
ボーダレスな現代では 暮らしてるヤツも多様
全員に付き合ってると 結局街は寝てる時間がほとんどない
「起きんかい‼」「え~なんすか~…」
Ring! Ring! Ring! Scarlet Callin' (Hooo‼)
どこの世界でも0時過ぎに頼りになるのほそう警察官!
Ring! Ring! Ring! スカ警 降臨! (Hooo‼)
ちょっぴりラフなおまわりさん 支えられてこそのこの生活感
Ring! Ring! Ring! Scarlet Callin' (Hooo‼)
どこの世界でも0時過ぎに頼りになるのほそう警察官!
Ring! Ring! Ring! スカ警 降臨! (Hooo‼)
ちょっぴりラフなおまわりさん 支えられてこそのこの生活感
素敵な日ばかりじゃない 生きてるんだもん 当然でしょ
電話で済まない用事も たまにあるけど
「スカーレット·コール、それは…
電話するだけで24時間いつでもどこでもスカーレット警察のメンバーが話に付き合ってくれる
今、幻想郷で最も話しかけやすい、モバイル·エンターテイメント·サービスである。」
「はいこちらスカーレット警察… なに! え、なに? なに??」