恥ずかし乙女と恋のユメ歌词
作词 : しの
作曲 : しの
初めてキミとお話したことは 何だっけ?
知らないうちに 知り合ってた
きっとみんな そんなもの
気づいたときには キミのこと 気になって
ノートのすみの方に
名前を書いてた
メアドも手に入れて
何かを伝えたくて
だけどあれ?なんか
うまく指が動かないよ…!
女の子だもんっ!
もっともっと知りたい
キミのことなら
数学とか 分からないけれど
今は忘れちゃおう!
ずっとずっと見てるよ
恥ずかしいから
まだ背中だけ でもね いつかは
まっすぐキミの瞳
つかまえるよ
昼休みベランダに出てはしゃぐ キミの声
こっそり 脳内メモリーに
記録するの 鍵かけて
予習のフリ そっと教科書ごしに見てる
キミのその横顔が
見え隠れしてる
席替えの時が来て
キミの後ろになって
どうしよう キミに
ドキドキが聞こえちゃうよ…!
乙女に幸あれ!
もっともっと近くに
いたいのなんて
どんな顔して 言えばいいのか
テンパって分からない!
ずっとずっとキミが
大好きだから
私 キミの隣で 笑うの
そんな日々を夢見て
寝たふりしよう…
視線で背中にハートを
描いてみるの
ふと振り返るキミの視線
気づかれたどうしよう!
きっときっと「好き」と
伝えるからね
だからもうちょっとだけ私を
見ててほしいな なんて
大好きだよ