千夜彗星歌词
はるか遠い歌声に
目をとじて
空を見上げ
はるか遠いその声に
そっと耳を傾ける
ふわり
触れて溶けていく
温かな優しい光
まだ小さなこの手でも
どうしても守りたくて
よみがえる
この胸に
喜びも悲しみも
もし君が迷うなら
この銀河の果てから照らそう
きみの道を
千年の時も君がいないなら
まるで一瞬に感じられる
幾千の夜をたとえ一人でも
ずっと夢を昆て
越えてゆける
長い夢から醒め
君の頬流れてくその涙も
乾かそうこの大地吹き抜ける風で
千年の時も君がいないなら
まるで一瞬に感じられる
幾千の夜をたとえ一人でも
ずっと夢を見て
越えてゆける