終天のオルコス歌词
作词 : Neru
作曲 : 150P/Neru
死せる屍の果断とした継受は
如何な嗜虐でさえ鎧袖一触はしないだろう
神話より深く天地より雄偉な
黙示録(ものがたり)の鍵を 今翳そう
βασιλιάς 宣誓への
νεκρός 花束を
郷里の径で伝説へと化して
その血を捧げよ
共に往こう、席捲のその先へと
たとえそれが 散り逝く宿命(さだめ)でも 抗おう
立ち上がれ、変革の想いを旗に掲げ
そしていつか 一つの殊勲(ひかり)となれ
Glorious πατρίδα
その紋章(むね)に問い掛け
Glorious πατρίδα
忠誠を誓おう ずっと
迷妄の渦に 飲まれ消えた同志の
あの日見た面影は もうこの手を離れて旅立った
絢爛の王都に蔭は似合わない
それならば邁進で 照らすまで
πατέρας 人は
μητέρα 儚いもの
されば一陣の風と成って
歴史へ羽撃(はばた)こう
呪われた過去を憾(うら)むよりも
闇に溶けた 未来を取り戻す 灯りを
振り返らないと決心した殊死の心は
何物にも 代え難き重さだ
Glorious πατρίδα
その紋章(むね)に宿る
Glorious πατρίδα
鼓動が心だ きっと
崩され また崩した
終わらぬ悪夢の続きを
誰かが その剣(つるぎ)で その手で
この根を断ち切らなければ
共に往こう、席捲のその先へと
たとえそれが 散り逝く宿命(さだめ)でも 抗おう
立ち上がれ、変革の想いを旗に掲げ
そしていつか 一つの殊勲(ひかり)となれ
Glorious πατρίδα
その紋章(むね)に問い掛け
Glorious πατρίδα
忠誠を誓おう ずっと