罪の果実歌词
「罪の果実」
作曲∶まきちゃんぐ
はしゃぐだけの季節はもう終わりと
告げるような夕日
愛しい貴方の匂いに
胸の奥のアタシが泣く
アダムとイヴの食べてしまった
甘い罪の果実がここにある
恋という名の理屈を超えた力が
今 無力なアタシを動かしている
アタシの代わりに空は乾いて
苦しくて心が濡れる
甘い罪の果実の木が
心に生えて実をつける
アタシは悪い子
どんどん果実が大きくなるばかり
恋という名の理屈を超えた力が
今 無力なアタシを動かしている
風が止み 紅に染まる空
この果実と同じ色
やがて闇がのみこんでもすぐに
星が輝くように
恋という名の理屈を超えた力が
今 無力なアタシを動かしている
今 無力なアタシを動かしている
【 おわり 】