八云紫のタイムマシン(ネクロファンタジア)歌词
降り出した桜の雪が踊る
埋もれた恋のタイムマシン
祈るしか出来ないフリしていた
華を咲かすまで
離れている聞忘れているだけ
寂しさと愛しさを
胸締め付ける様な
ウレシイ事でも
カナシイ事でも 今は…
通り過ぎて過去になる季節
全てを捧げていた
気が付くと終点で
冒された思い出の行方
張り詰めた系が切れ
もう見たくない
届いていたのかな
今までの声は…
厳しさと優しさは…
どうしようもない薄れ行く気特ち
終わりを告げる時は
心は空っぽで
迷い始めたらキリが無い
そんな時期はとっくに通り越していたの
夢を見る
壊れる愛を抱え
最後の言葉伝えずに
振り返らず
思い出に閉じ込める
桜が散るまで