蝶ノ森歌词
作词 : Rurutia
作曲 : Rurutia
静寂(せいじゃく)にたたずむ
使(つか)い捨てのビルの上には
琥珀(こはく)の星明かり
慰(なぐさ)めるように流れていく
誰も振り返らない
灰色に染まる街
燃えて落ちるように 蝶(ちょう)が舞うよ
う—ぅ—
凍(こご)える羽(はね)を月に翳(かざ)し
必死(ひっし)に震わす
安らかな場所を探しているの 蒼く儚い炎
う—ぅ—
う—ぅ—
焼けた砂(すな)の吹く 乾(かわ)いた道
裸足(はだし)の少女
砕けて散らばった 夢の粒を拾(ひろ)い集める
崩れ落ちた壁(かべ)に 小さく刻まれてる
祈りの文字(もじ)にも 砂が積もる
う—ぅ—
光と陰(かげ)を飛び交いながら ひしめく蝶ノ森
もつれた羽音(はおと)が空に響くよ 蒼く儚い炎
う—ぅ—
う—ぅ—
はあ—ぁ—
はあ—ぁ—
凍える羽を月に翳し 必死に震わす
安らかな場所を探しているの 蒼く儚い炎
う—ぅ—
う—ぅ—
う—ぅ—
う—ぅ—
はあ—ぁ—
はあ—ぁ—
はあ—ぁ—
はあ—ぁ—