一粒の灯火歌词
雲光る彼方へ あなたは一人旅立った
私は悲しみに翼を濡らして泣いています
人は誰も 旅路を終えて 自由な空へ還るもの
儚い 命は儚い 一粒の灯火
ああ だからこそ輝いて その意味を問いかける
たったーつの尊い炎
いつかは私にも 旅立つ時が来るのでしょう
その時はきっとまた 懐かしいあなたに逢えるのだから
今日を強く生きて行きます
今もあなたの声がする
寂しい 別れは寂しい 愛すれば愛す程
ああ いつの日もあなたを 想い 願ってます
尽きない愛を 祈りに乗せて
逢いたい あなたに 逢いたい
千粒の涙で この空に橋を架けて
あなたに触れたい
たった一人の愛しい人よ