スカイクラッドの観測者歌词

過去は離れて行(ゆ)き 未来(みらい)は近(ちか)づくの？
観測者はいつか 矛盾(むじゅん)に気付(きづ)く
神(かみ)の創り出した世界は 完全なるもので 絶対(ぜったい)の均衡
それは折(お)り重(かさ)なる偶然(ぐぜん) 宇宙規模(きぼ)の奇跡
守(まも)られてきた ゲート「規制(きせい)」は終(お)わった
Open The Eyes ————
「０(ぜろ)」が過去で 「１(いち)」が未来 「今(いま)」は何処(どこ)にもない
背く事(こと)の出来(でき)ぬ ロジック
Open The Eyes ————
並行する無數の線 選択は冒涜へ
僕らの「存在」さえ疑(うたが)う その目に映る景色は
「収束(しゅうそく)」をする
二(ふた)つの針(はり)が指(さ)す 時間(じかん)の概念(がいねん)も
観測者しだいで 歪(ひず)みを見(み)せる
神に與(あた)えられた英知(えいち)は 必(かなら)ず「果て」がある 絶対の領域
それは愚(おろ)か故(ゆえ)の偶然 招(まね)かれざる奇跡
閉(と)ざされてきた ゲート「規制」は終わった
Open The Eyes ————
光速(こうそく)へと手(て)を伸(の)ばした 想(おも)い出(で)のパルスが
飛(と)び込(こ)む不可思議(ふかしぎ)な ロジック
Open The Eyes ————
宇宙がまだ隠(かく)し持(も)った 秩序(ちつじょ)のない理論(りろん)
無限と呼(よ)ばれた點(てん)と點が 不正(ふせい)な力(ちから)を借(か)りて
「再生(さいせい)」をする
〔「０」が過去で 「１」が未来〕〔並行する無數の線〕
「０」が過去で 「１」が未来 「今(いま)」は何処(どこ)にもない
背(そむ)く事(こと)の出来(でき)ぬ ロジック
Open The Eyes ————
並行(へいこう)する無數(むすう)の線(せん) 選択は冒涜(ぼうとく)へ
僕(ぼく)らの「存在」さえ疑う その目に映る景色けしき)は
「収束(しゅうそく)」をする