ガラスのくつ歌词
冬の花が咲いた 走り行く季節の中
そらした目の端を イタイ風がなでるだけ
二人でみつめた
その色は変わらぬ朱
つかませておいて
手を離した
壊れたカケラみつめて
動けないまま
今 こぼれ落ちて...
夢のカケラみつめて
動けないまま
今 こぼれ落ちて消えた
春の花が咲いた むせかえる季節の中
そらした目の端を ぬるい風がなでるだけ
二人でみつめた
その場所は消えゆく蒼
つかませておいて
手を離した
砕けたかけら抱いて
離せないまま
今 こぼれ落ちて
追憶のかけらあつめて
抱きしめたまま
今 こぼれ落ちて消えた
壊れたカケラみつめて
動けないまま
今 こぼれ落ちて...
夢のカケラみつめて
動けないまま
今 こぼれ落ちて消えた
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