animus歌词
まだ遠(とお)い日(ひ)のあの空(そら)へ
息(いき)をするだけで繋(つな)がる様(よう)な
一片(ひとひら)
この痛(いた)みを
もうどうしても帰(かえ)れない
白(しろ)い半円(はんえん)の月(つき)の船(ふね)は
星屑(ほしくず)砕(くだ)いて
明日(あした)のほうへ
燃(も)え尽(つ)きた酸素(さんそ)のにおい
マーブルの夢(ゆめ)を見(み)ていた
胸(むね)に透明(とうめい)なフィルター
息(いき)をすれば全(すべ)て消(き)える
ここは小(ちい)さい闇(やみ)の中(なか)
あの空(そら)からは見(み)えないよ