瞑目の彼方歌词
作词 : やなぎなぎ
作曲 : 鷺巣詩郎
傷の痛みは漸うと
夜明けに薄れ目を覚ます
焦がれ続けた夢を吐き
現実を呑んで
Einherjar
眠れない
朝を待つプシュケー
寄り添う
Einherjar
さよならを
知ることの出来ない
悲しみ
救いを狂いを
光に溶かして
静かに円かに
深奥の眠りを
遥かに揺らぐ夢の先
振り向く度に遠ざかる
願うことすら与えない
冷ややかな日々に
Einherjar
誰のため
灯火を絶えず
翳すの
Einherjar
さよならを
知っているのなら
教えて
救いを狂いを
光に溶かして
静かに円かに
深奥の眠りを
微睡みには優しい声
空の彼方響き渡る
光の中開く瞼
夜は終わり二度と来ない
再び誰かが求める朝まで