何度もキスをして歌词

夏のコートダジュール　ホテルのバルコニー
小さなテーブルで　朝から飲んでたね
冷たいシャンパンとあなたがいるだけで
誰よりも幸せなバカンスを過ごした
見つめ合う瞳が
太陽のようにジリジリと
二人の世界を熱くする
ずっと　何度もキスをして
素敵な夢を語って
手を伸ばして　求めて
人生をバラ色にした
そう　何度もキスをして
ただ愛しさに酔っていた
あの海とロマンスに抱かれながら
白いセスナ機からなびいてる垂れ幕
フランス語の意味を二人で予想した
「何かのせーるだろう？」
あなたは言うけれど
私にはどんなものも愛の言葉だった
目に触れるすべてが輝いて見えて
この世には影などないと思ってた
だって　何度もキスをして
馬鹿な話に笑って
足で蹴って　ふざけて
世界中　バラ色にした
そう　何度もキスをして
それからベッドに行って
潮騒と温もりに包まれてた
止まってた時の計
季節は夏のまま
永遠を手に入れた気がしてた
蜃気楼
ずっと　何度もキスをして
素敵な夢を語って
手を伸ばして　求めて
人生をバラ色にした
そう　何度もキスをして
ただ愛しさに酔っていた
あの海とロマンスに抱かれながら
唇が覚えてる恋の微熱