恋花雪歌歌词
作词 : azuki
作曲 : えむ
恋花雪歌
Vocal:仲村芽衣子
Arrange:えむ Lyrics:azuki
Album:<さくらプリズム>(M3-29) - Adresse + L-TYPE
窓越し 季節巡り
春風 頬を撫でる
眼下に命芽生え
近づく ささめごと
一年と 言われては
誰が為に 彼の為に
窓辺に広がる 薄紅の花
儚き様 尚美し
桜が咲くまで 此処にいるから
胸を借りて泣いていいですか?
戸惑いながらも 離れる様に
はらり はらり 花散るらむ
桜が咲くまで 此処にいるから
どうか 覚えていて欲しい
窓越し 扉越しに
伝える 心ひとつ
夢なら 見続けてる
今でも これからも
現世と 言われては
何が為 声を涸らすのか
はらり はらり 桜葉舞い散る
どこか どこか どこか切ない
いつか いつか いつかの言葉に
生きる意志を 貰ってた
朝焼けに光る 雪割りの花
尊き様 尚愛おし
桜が散るまで 此処にいるから
今を忘れさせてくれますか?
偽りながらも 離れぬ為に(一人きりの時には)
いつも いつも 涙流さず(貴方が支えでした)
桜が散るまで 此処にいるから(狭い狭い世界で)
どうか 忘れないで欲しい(貴方が全てでした)
(桜が花を咲かす 桜が春を告げる)
(貴方だけに恋して 私だけを愛して)
(桜が花を散らす 桜が終わり告げる)
(貴方だけを残して 私は唯散るらむ)
by_hakosh