スピカ歌词
作词 : momori
作曲 : ニゴロウ
朝の予報にはない
通り雨が過ぎ去るころ
深くワインレッドの夕空へと
染まるのでしょう
うつむいたままの若葉を
撫でるように転がる雫
傷ついたことで歩みを止めれば
何か見つけられますか?
あなたのまなざしが夜空の星になる
闇を照らすチカラはなくていい
そっとかがやいて
同じバスに乗って押し寄せる未来を
つまらないものとあきらめないで
少しずつでいい
もしも心をみだす
悔いるような時間があって
明日を夢見られない⋯
そんな今日を過ごすのなら
あなたは決してひとりじゃない
その優しさを信じてほしい
不完全だから可能性がある日々は
まだ続いてゆく
あなたのまなざしが夜空の星になる
闇に浮かんだやわらかなヒカリ
いつも届いてる
強くはないことを悲しく思うのは
守りたい世界・愛するヒトと
生きていたいから
あなたのまなざしが夜空の星になる
闇を照らすチカラはなくていい
そっとかがやいて
同じバスに乗ってたどり着く未来を
つまらないものとあきらめてきた
あなたが変えてゆく