鎖誓いし乙女唄歌词
空を滑り落ちる雨 一粒だけでは 限られた力
長い時間を超えたら どんな壁だって 穿つ
空蝉(うつせみ)と嗤(わら)い 立ち止まる人よ
わたしはわたしの心を 行くだけ
かけがえのないものが 護りたいものがあるんだ
負けるわけには いかないんだ 絶対
受け継ぎし名のもとに 生きぬいてみせるのだと
静かに 今 鎖に誓ったのは 乙女唄
「力」それだけを求め この身を焦がして 手に入れた絆
決して断ち切れはしない 結ばれた想いだけは
本当の強さは どこにあるのだろう?
わたしの答えを必ず 見つけよう
愛する人のために 大切な戦友(とも)のために
ゆずるわけには いかないんだ 絶対
たとえ誰だとしても 傷ついてほしくないと
確かに 今 鎖に刻んだのは 乙女唄 高らかに この空へ
甘えも 弱さも 捨てて 闘うんだ
かけがえのないものが 護りたいものがあるんだ
負けるわけには いかないんだ 絶対
受け継ぎし名のもとに 生きぬいてみせるのだと
静かに 今 鎖に誓ったのは 乙女唄
高らかに この空へ